朝日新聞デジタルに掲載されました米国のCL廃棄についての記事を受け、当協会のHPにコンタクトレンズの廃棄方法についてコンテンツを掲載いたしました。
記事によると、米国のCLユーザー4,500万人のうち15~20%が使用済みレンズを流しやトイレに廃棄しており、それにより年間約18憶~33憶6千枚のコンタクトレンズが下水に流されているとのことです。
マイクロプラスチックによる環境汚染は、近年世界的な問題となっていますので、コンタクトレンズ及び関連の製品については、各自治体のゴミの分別ルールを確認し正しく廃棄してください。